北九州市小倉北区のアロマテラピースクール “ アロマガーデン ”
AROMA(芳香) + THERAPY(療法)
アロマテラピーという言葉は、20世紀初頭フランスの化学者ガットフォセが実験中の事故で火傷を負い
ラベンダーの精油(エッセンシャルオイル)を用いてその効能を自ら体験したことから、この植物療法を
“アロマテラピー”と命名したことが始まりです。
植物の香りの成分は、数千年ものむかしから古くは古代エジプト文明時代から薫香や浸剤というかたちで
使われてきました。人間と植物は大昔から共存しています。
私たちは長い間、植物から多くの恩恵を受けているのです。
そして昔の人々は、自然の力を上手に利用し植物を大切にしていました。
現在でも原住民たちは、植物を有効に生活に活用しています。
そして今、日本もやっとアロマテラピーという言葉がポピュラーになってきました。
イギリスなどヨーロッパでは、早くから代替医療として注目されています。
現代の日本は、ストレス社会と呼ばれています。
気がつかないうちに、みんな多かれ少なかれストレスを溜めているのです。
小さなストレスも積み重なれば、取り返しのつかないことになることもあるのです。
アロマテラピーによる芳香浴では、香りが嗅神経を通して大脳辺縁系に働きかけます。
トリートメントでは、経皮吸収により血液を循環して大脳辺縁系に働きかけます。
香りの作用でリラックス・リフレッシュすることが
身体だけでなく[こころ]にも休息を与えてくれるのです。
身体に食べ物で栄養を与えるように、[こころ]にも香りの栄養を。
みなさんも一緒に “AROMA LIFE” を始めてみませんか?